昨日は母の命日を前に
読経供養に行ってきました。
高野山は母がまだ歩けて
元気だった頃は
始発に乗って
毎月お参りに行っていました。
私も子供の頃
よく一緒に行った場所です。
昨日の奥の院の気温は
午後の1時で1度という寒さでした。
大阪よりは寒いのは
覚悟していましたが
思ってた以上の寒さでした。
奥の院でしてもらう
読経供養の料金は
1万円で受付で
供養してもらう人の
戒名、生前の名前(ふりがな)
享年、命日を書くと
読経の間に読み上げてくれます。
時間は40~50分です。
これは合同供養になります。
高野山では
母の分骨も考えています。
先日お墓に
納骨したのですが
火葬の時に分骨していて
今は姉の家にあります。
姉はこのままそばに
置いておく事も考えて
いたようですが
周囲には
「土に還してあげた方がいい」
と言われたようです。
分骨するにしても
家から近くがいいかな。
とも思ったのですが
母は生前、
真言宗を信仰していたので
真言宗の本山である
高野山がいいかな。
と姉と話しています。
5万円だったのですが
令和2年4月1日から
10万円に値上げされました。
なんと、倍の金額に値上がりです。
先月にこの事を知ったのですが
値上がりするから
その前に納骨という気分には
ならないので
コロナが落ち着いた頃に
納骨に行こうと姉と話しています。